音楽を一緒に楽しみませんか？〜ピアノとソルフェージュ教室へのお誘い〜

秋らしくなってきて　涼しさも加わり
新しいことを始めるには絶好の季節

近頃、当ピアノ教室にたくさんのお問い合わせをいただいています。
どうもありがとうございます<(_ _)>　嬉しいです

メールでお問い合わせいただくと
お子さんが「ピアノを習いたい」とおっしゃってると。
自分から「習いたい」というなんて偉いなーと感心します。

というのは
うちの息子から「習いたい」というセリフを聞いたことがない

赤ちゃんの時から実験的に（？）
生活の中で音感に気を付けた配慮はしていましたが
ほとんどほったらかしだったような・・・

生徒さんには　毎週きちんと
手の形から譜読みなど　出来るまで何度も何度もレッスンするけれど
息子に対しては　時間もないし面倒なので
「これ、弾いといてー」と　テキスト本を一冊ぽ～んと渡すだけ

門前の小僧ナントカで　
テキスト曲については　他の生徒さんが弾くのを耳にするので
始めから暗譜状態（）で弾いていたみたいだし
学校の合唱伴奏や　発表会で弾くnew曲などは
「今から弾くから聴いて覚えて～」と私が弾いたのを
耳で聴いて　そのまんま演奏(笑)

気付いたら・・・・・・全く譜読みが出来ないまま
中三になってました　しまったー
学校での音楽筆記テストで　音楽記号など出題されても
「わかんないし」だって。　うっそー

今は歌うことにハマっていて
毎日奇声をあげていますが
「ハモりたいから教えて」というので　譜面にしようとすると
「読めないから　歌って」だって。
フレーズ毎に教えなきゃいけないから　超面倒くさいんですけど


ピアノが弾ける＝譜面が読める　ではないことを
全く痛感させられるテストケースでした。　ちゃんちゃん。

次の子が産まれたら（絶対、産まれないけど）
違う実験をするぞー(笑)


実験材料にされた可哀想な息子のお弁当。
火曜のお弁当写真をこっそり（？）見てみたら
ちょっと地味なので(笑)　今回は水曜と木曜のお弁当を。


そういや、お弁当のおかずを作っても
何の味見もしないでＩＮすることもしばしば。

やはりここでも、息子は実験対象になってます。