はげ山の一夜
第69回 浜響定期演奏会を アクトタワー大ホールで聴きました。
目的は 『交響詩はげ山の一夜』の演奏と 須川展也さん のサクソフォーン。
http://www.youtube.com/watch?v=iCEDfZgDPS8
youtubeの演奏です。
選曲が 面白いです
まずは 目玉曲 ムスログスキー作曲『交響詩「はげ山の一夜」』
次に ムソルグスキーがざっと作った「はげ山~」を
華麗なオーケストレーションしたリムスキーの弟子:グラズノフ
彼が作曲した 『アルトサクソフォーンと弦楽オーケストラのための協奏曲』
次に 須川さんアンコール曲として用意されていた『アヴェ・マリア』(聴いたことある曲なんだけど 作曲者がわかりません)
同じく客演のハープの音色が それはそれは美しく
アルトサックス と ハープ と 弦楽が 互いに支えあうようなハーモニー
これ もう一度 聴きたい・・・
その後は グラズノフの弟子のショスタコービチ作曲の交響曲が演奏され
ラスト・アンコールには ハチャトリアン作曲『剣の舞』で 華やかに幕を閉じました。
剣の舞は 去年度のピアノ発表会で
小5の男の子二人が連弾した思い出深い曲。
生徒さん二人と私が たくさん合わせ練習したことを思い出しながら聴くラストの曲は
頭の中で いろんな場面が交錯して 胸が一杯に。
成人の方々のアマチュアオーケストラ演奏を聴くのは 初めてでしたが
頑張って練習したのだろうなぁと エールを送りたくなる舞台でした
この後 アクト内のクリスマスイルミネーションをみて
夕食は 肴町のこちらへ・・・
第一通り駅前には こんな輝くイルミネーションもありました
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